その水道料金、気のせいでしょうか。
検針票を見て使用量が増えた気がする。でも漏水調査を頼むほどか分からない。
水道局から漏水の可能性を知らされたけれど、何から始めればよいか分からない。
そんな「はっきりしないけれど気になる」段階で、まず漏水があるかどうかだけを確かめる診断です。
こんなお悩みはありませんか
- 使う量が増えたのか、どこかで漏れているのか、区別がつかない
- 夕方と朝のメーターの数字に差があるが、漏水なのか使用なのか分からない
- 夜間や休日に、メーターを見に行ける人がいない
- 担当者が替わり、以前と比べて増えたのかどうか分からない
- 使用量の多い施設なので、小さな漏水が季節や行事の変動に紛れてしまう
- 受水槽やポンプがあり、メーターが動いても補給なのか漏水なのか見分けにくい
- 水道局から漏水の可能性を知らされたが、いきなり本格的な調査を頼むか迷っている
このような施設に向いています
- 学校:夜間・休日は人がいなくなりますが、夜間に確認に行くことが難しい施設です。
- 庁舎・公民館・体育館:休館日をはさんで記録できます。建物や水道メーターが複数ある施設にも対応できます。
- 工場・事業所:生産に使う水と、トイレなど生活に使う水が混ざり、使用量の変化が分かりにくい施設です。
- 駅舎・鉄道施設:終電から始発までの短い時間に、人が何日も同じ時間に確認に行くのは難しい施設です。
夜間メーター1次診断とは
検針で分かるのは、使った量の合計だけです。
そこで、人がいない夜間・休日に、メーターやポンプを一定の間隔でくり返し記録し、漏水があるかどうかを確かめます。
また、夕方と早朝にメーターの数字を見比べる方法もあります。ただ、分かるのは流れた量の合計だけです。
施設には夜間も動く設備があることが多く、数字の差だけで漏水かどうかを判断するのは簡単ではありません。
1次診断では、夜の間の動きを一定の間隔で記録し、漏水調査の専門業者が判定します。

ポンプや受水槽がある建物では、必要に応じてメーターとポンプを同時に記録し、照らし合わせます。子メーターごとの判定にも対応します。
【1】工事・断水なし
記録装置をメーターボックスに置くだけです。施設は普段どおりにお使いいただけます。
【2】夜間の立ち会い不要
現地に伺うのは設置と回収の2回が基本です。
【3】記録写真が根拠
判定の根拠になる記録を、報告書に添えてお渡しします。関係部署へのご説明にそのままお使いいただけます。
【4】ポンプ・受水槽、子メーターにも対応
施設の給水方式に合わせて、ポンプの記録や子メーターごとの判定にも対応します。
判定は4つの区分でお伝えします
結果は報告書でお渡しします。判定の根拠になる記録写真を添えています。
ご利用の流れ
事前確認
施設の使われ方や給水方式をうかがい、記録装置の台数と日数を決めます。
設置
記録装置を設置し、写りを確認します。
記録
指定した時間帯に、一定の間隔でくり返し記録します。
回収
記録装置を回収します。
データ確認
漏水調査の専門の担当者が判定します。
報告
報告書で結果をご説明します。
現地に伺うのは、設置と回収の2回が基本です。夜間の立ち会いは必要ありません。
対象施設と設置期間の目安
設置期間は最短1日〜最長6日、標準3日です。施設の使われ方に合わせて決めます。
| 施設の例 | 夜間・休日の使用 | 設置目安期間 | 決め方 |
| 学校(小・中・高、私立学校) | 夜間・休日はほぼなし | 1〜3日 | 無人の夜が1晩あれば判定できる。土日をはさむとより確実 |
| 庁舎・公民館・体育館など | 夜間は少ない。休日は施設による | 3〜6日 | 休館日を1日以上含める |
| 土日休みの工場・事業所 | 休日はほぼなし。夜間は操業による | 3〜6日 | 夜間操業がある場合は休日を含める |
| 事務所・営業所・保守拠点 | 夜間・休日は少ない | 1〜3日 | 無人の夜が確実なら1日。不確かなら2晩以上 |
| 駅舎・鉄道施設 | 終電から始発までは少ない | 3〜6日 | 終電後から始発前の時間帯で記録する。夜間の保守作業がある日は避ける |
24時間営業や、夜間も不特定多数が使う施設は、使用がゼロになる時間がないため要相談となります。
費用について
費用は、給水方式(直結か、受水槽・ポンプがあるか)、子メーターの数、設置期間によって変わります。
施設の状況をうかがい、記録装置の台数・日数とお見積もりを、お打ち合わせの後にお伝えします。
1次診断の費用は、漏水箇所を特定する本調査とは別です。
よくあるご質問
夕方と朝にメーターを見比べれば、自分で分かりませんか?
数字が変わっていなければ、漏水の心配は小さいと考えられます。変わっていた場合、それが漏水なのか使用なのかは、合計の量だけでは分かりません。受水槽やポンプのある建物は、さらに判断が難しくなります。1次診断では、夜の間の動きを記録し、漏水調査の専門業者が判定します。
夜間に立ち会う必要はありますか?
必要ありません。現地に伺うのは、記録装置の設置と回収の2回が基本です。
記録中も施設は使えますか?
普段どおりにお使いいただけます。工事や断水はありません。
人や施設の中の様子が写りませんか?
記録するのはメーターやポンプなど設備の周りだけで、人物や施設内の様子は写りません。
漏水している場所も分かりますか?
1次診断で確かめるのは、漏水があるかどうかです。場所の特定は含まれません。疑いがある場合は、場所を特定する本調査をご提案します。
何日くらいかかりますか?
設置期間は最短1日〜最長6日、標準3日です。施設の休日や夜間の使われ方に合わせて決めます。
「動きは見られなかった」場合、漏水はないと言えますか?
判定は記録期間中のメーターの動きにもとづくもので、期間外や将来の漏水がないことを保証するものではありません。記録期間中に漏水を示す動きがなかったことを、根拠の記録とともにご報告します。
費用は本調査と別ですか?
別です。1次診断と、漏水箇所を特定する本調査は、それぞれお見積もりします。
ご留意事項
- 記録するのはメーターやポンプなど設備の周りだけで、人物や施設内の様子は写りません。
- 判定は記録期間中のメーターの動きにもとづくもので、期間外や将来の漏水がないことを保証するものではありません。
- 漏水の場所の特定は、1次診断には含まれません。
夜間メーター1次診断のご相談
施設の種類、給水方式(直結か、受水槽・ポンプがあるか)、子メーターの有無をお知らせいただくと、台数・日数とお見積もりをスムーズにお伝えできます。ご相談内容を正確にお伺いするため、お問い合わせはフォームからお願いしています。