目次
クリニックのリニューアル後に既存水道管の漏水が発覚。建築会社様からご依頼を受け、約毎分1リットルの漏水箇所を2か所同日特定。建築会社様・水道屋様との連携で調査から修繕まで1日で完了した実例です。
依頼の経緯――リニューアル後の漏水を建築会社様が発見
クリニックのリニューアルを実施されたが、
既存の水道管にて漏水している疑いが有り
建築会社様より漏水調査のご依頼を頂きました。
敷地が広い現場での事前図面確認と調査計画
現地にて建物の現状を確認します。
およそ毎分1リットルの漏水が発生している状態でした。
敷地が大きいのですが、事前に図面等の資料を頂いていた為、
早速トレーサーガスにて調査を行います。
トレーサーガスで2か所の漏水箇所を特定
水道管内にトレーサーガス充填を行い
トレーサーガス探索作業を行っていきます。
トレーサーガス探索作業



水栓柱付近と室外機裏――それぞれの漏水状況
漏水ヵ所は2ヵ所有りました。
水栓柱付近でトレーサーガスの反応が確認できたため
建築会社様と連係プレーで早速掘削を始めて頂きました。
トレーサーガスを反応確認1ヵ所目

その間に他の場所も探索していきます。
トレーサーガスを反応確認2ヵ所目

室外機裏にて反応が出た為、
こちらも掘削して頂きました。
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掘削後漏水箇所を目視で確認
掘削後の漏水状態を目視確認すると
銅管は直管部分で穴が開いていて、かなりの勢い良く噴き出しています。
銅管ピンポール漏水箇所目視確認

給水配管は継ぎ手の差し込みよりにじみ出ており
4秒に1滴落ちるぐらいのかなり微量の漏水でした。
給水HI配管漏水箇所目視確認

建築会社様と連携した即日掘削・修繕の流れ
漏水を目視で確認できたので、
建築会社様の水道屋さんに修繕して頂き作業終了です。
銅管はピンホールによる漏水ですが、
給水管はHIの接着不足にて差し込み部より漏水が発生していたと考えられます。
調査範囲が広い為、調査に時間が掛かりましたが、
建築会社様の良い連携プレーで1日調査~修繕まで完了できました。
この度は、ご依頼頂き有難う御座いました。
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まとめ――クリニック・医院・リニューアル後の漏水について
今回は銅管のピンホールと給水管の接着不足という2種類の漏水を同日特定。建築会社様・水道屋様との連携で調査から修繕まで1日で完了しました。
工事後・リニューアル後に漏水が発生した場合、建築会社様や工務店様からの依頼も承っています。お気軽にご相談ください。